犬と一緒に暮らせることは本当に幸せなことですよね^^
(愛犬を亡くしてそのかけがえに無さに再び気がつく私・・・)
しかし、犬と長く一緒に暮らしていると、病気や怪我をしてしまうことがあります。
そんな時に備えて、ペット医療保険に入ることを検討している方も多いのではないでしょうか。
正直、愛犬に元気になって欲しい!って強い思いと共にいつも心にあるのが「治療後のお金の支払い」のこと。
こんな大事な時にお金のことばっかり気にする飼い主でごめんよ、って自己嫌悪に陥りながら、愛犬が病気やケガになった時に安心して治療に専念できればいいなぁっていつも思います。
ペット医療保険は、犬が病気や怪我をした際に、治療費の一部または全部を補償してくれる保険です。
近年では、様々なペット医療保険が販売されており、どれを選べば良いのか迷っている方も多いと思います。
本記事では、ペット医療保険に入るべきかどうか、そしておすすめのペット医療保険であるe-ペット50とe-ペット70について詳しく解説しますね。
犬の保険・猫の保険なら初回ケガ全額補償【e-ペット50・70】ペット医療保険に入るべき?
最近では色々なところからペット保険が販売されていますね。
一昔前までは(って20年以上前のことか?)犬の保険って色々な点から難しいってかかりつけの獣医師さんがおっしゃってましたが、今では何らかのペット保険に加入している人が多いっていう印象です。
という私は、亡くなった愛犬チワワちゃんが「手術に特化した保険」に加入していましたよ^^
手術代の90%を補償してくれるということで長く契約していたのですが、結局1度も手術することなくこの世をさってしまったので、保険を使うことはありませんでしたけど。
それでもいざという時に補償してくれる「ペット保険」というのは飼い主にとって大きな安心につながることは言うまでもありません。
特に犬猫などのペットの治療費、手術費はび〜〜〜っくりする程お高いですからね。
一度入院、手術なんてなると10万円なんて軽く超えてしまいます。これ事実!
この前親戚のわんこの病院について行った時、前の人のお会計、32万円でしたから!!!
この子一体どんな治療したんだよ〜って内心びくつきました(笑)
ちょうどその時に親戚の家の家のチワワが入院してたので、正直生きた心地がしませんでした、入院費、治療費に。
ま、結果、2週間で11万円だったのでセーフだったようですが、それでも一度大病、入院、ケガ、手術なんてした日にはものすごい金額が請求されることは間違いありません。
ペット医療保険に入るべきかどうかは、愛犬の年齢、健康状態、ライフスタイル、経済状況などを総合的に判断する必要があります。
経済的に入った方が良いかも?って思う人が多いみたいです。
私もペット保険に加入することをおすすめします。
保険は使う機会がないと無駄だと考えるようなら、毎月貯金して犬の医療費として貯めておくということも1つのアイデアです。
実際にそうしている人も多いと聞きます。
しかし、若いうちにはあまり病気にならず年老いてから病院のお世話になる機会が多くなるので、シニア犬・老犬になるまでにしっかりと貯めておく、というつもりでいたのが、実際に迎えた子が持病持ちで若いうちから病院に通う必要がある子だった、ということもあったので、色々と考える必要がありそうですね。
ペット保険に加入するメリット・デメリット
ペット保険 愛犬を守るために知っておくべきメリットとデメリット
愛犬は私たちにとってかけがえのない家族の一員です。
しかし、病気や怪我はいつ起こるかわかりません。
高額な治療費が必要になった場合、経済的な負担が大きくなってしまう可能性があります。
そこで、ペット保険に加入することで、治療費の負担を軽減することができます。
ペット保険には、様々なプランや補償内容があるので、愛犬や愛猫に合ったものを選ぶことが大切です。
ペット保険に入るメリット
● 高額な治療費の負担を軽減できる
ペット保険に加入しておけば、病気や怪我をした場合の治療費の一部または50%、70%などの決まった分をを保険金で支払うことができます。
● 治療の選択肢が広がる
治療費の心配がないため、より良い治療を受けることができるようになります。
自腹ならできなかった治療が保険金があることで思い切ってできるようになることはうれしいですよね。
● 飼い主の精神的な負担を軽減できる
治療費の心配をすることなく、愛犬や愛猫の治療に専念することができます。
お金がなくて十分な治療をしてあげられなかった・・・という後悔がなくなるかも?
犬の保険・猫の保険なら初回ケガ全額補償【e-ペット50・70】ペット保険に入るデメリット
もし愛犬が高額な治療費がかかる病気や怪我になっても、保険に加入していることで治療費の心配が減る、治療の選択肢が広がるなどのメリットがあると言いましたが、デメリットと呼べる点もあります。
● 保険料がかかる
ペット保険に加入するには、毎月または毎年保険料を支払う必要があります。
また年を重ねる事にその保険料もどんどん上がっていく傾向にあります。
● すべての病気が補償されるわけではない
ペット保険には、補償対象外の病気や怪我があります。
どんな病気が保証対象外になるのか?事前にしっかりと確認しておきましょう。
● 保険金請求の手続きが煩雑な場合がある
保険金請求には、診断書や領収書などの書類が必要となります。
また保険の種類によっては病院の窓口でカードを見せるだけでOKなものもあるようです。
多くのペット保険は専用書類を書いて送り、後から振り込まれるというシステムが多いです。
ペット保険を選ぶ際のポイント
一昔前までは今ほどたくさんの種類のペット保険はありませんでした。
ありがたいことですが飼い主さんはその中から自分と愛犬に合ったペット保険を選ぶ必要があるので、大変と言うか面倒というか・・・。
まぁ選ぶ余地があるのはいいことだと思うんですけど、正直自分にはどこがいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか?
ということでlここではペット保険を選ぶ際のポイントをまとめてみました。
● 補償内容
通院・入院・手術が対象なのか?
(私が入っていた保険のように)手術だけが対象なのか?を確認します。
通院・入院・手術が対象の保険は月々の金額が高い傾向があります。
あと、どのような病気が補償されるのか、補償金額はどのくらいなのかも確認しましょう。
● 保険料
自分の予算に合った保険料のプランを選びましょう。
また保険を使わなくても年々上がっていく保険会社が多いのでそこも要チェックです。
● 免責金額
治療費の一部を自己負担する免責金額の設定があるかどうか確認しましょう。
● 加入条件
ペット保険は年齢や健康状態によって、加入できない場合があります。
また持病がある際には保険自体に入れない、もし入れたとしてもその持病に関しては保証されないというところが多いです。
最近の保険は加入年齢が12歳までとかシニア犬にも入りやすくはなりましたが、高齢だと保険料は高いのでそこもしっかりチェックしましょう。
ペット保険は、愛犬や愛猫を守るための有効な手段の一つです。
メリットとデメリットを理解した上で、自分に合ったペット保険を選ぶようにしましょう。
e-ペット50とe-ペット70|おすすめのペット医療保険
ペット愛好家が増え、最近では選択肢も増えて入りやすくなったペット保険ですが、やはり数が多くなると「どの保険を選んでいいのか悩む」「どの保険に入ればいいのか?全くわからない」っていう飼い主さんも多いのでは?
近年、よく聞くペット保険は、イーペット少額短期保険株式会社が販売するペット医療保険e-ペット50とe-ペット70です。
e-ペット50とe-ペット70は保険料が比較的安価で、初回ケガ100%補償され、通院回数や日額の制限がないのが特徴で人気のペット保険となっています。
e-ペット50とe-ペット70の50と70という数字は補償割合となっていて、e-ペット50なら補償割合50%、e-ペット70なら補償割合70%となります。
以下に簡単にe-ペット50とe-ペット70それぞれの詳細をあげておきますね。
【e-ペット50】
自己負担の50%を補償
● 対象:犬・猫
● 補償内容:通院・入院・手術
● 年間保険金限度額:60万円
● 免責額:なし
● 保険料:詳細は公式HPでご確認ください
【e-ペット70】
自己負担の70%を補償
● 対象:犬・猫
● 補償内容:通院・入院・手術
● 年間保険金限度額:60万円
● 免責額:なし
● 保険料:詳細は公式HPでご確認ください
e-ペット70では初回のケガについては全額補償(毎年リセット)
これ↑はペット保険業界でも特筆すべきメリットとなっています。
(2回目以降のケガ・病気は自己負担の70%を補償となります)
e-ペット50とe-ペット70のメリット
● 保険料が比較的安価
● 通院回数や日額の制限がない
● 初回のケガは全額補償(e-ペット70のみ)
● オンラインで契約・解約が可能
● インターネットからの申し込みで5%割引
● 複数頭の保険契約で2頭目以降のペットが3%割引(同一契約者の場合のみ)
● マイクロチップを装着している場合に、3%割引
● 過去1年間、保険金のお支払いがなかった場合は5%割引
e-ペット50とe-ペット70のデメリット
● 加入時に年齢制限がある
● 病気や持病のある犬は加入できない場合がある
e-ペット50・e-ペット70を利用した人の実際の口コミ
e-ペット50・e-ペット70は、1日あたりの上限金額、手術や入院、通院の回数制限、日数制限がないため、気軽に病院へ行けるのが特徴の人気のペット保険です。
また、割引制度も多く、インターネット割引(5%)、無事故継続割引(5%)、マイクロチップ割引(3%)、多頭割引(同一契約者の2匹目以降3%)などがあるのも人気の理由になっています。
以上簡単に特徴をまとめてきましたが、ここではe-ペット50・e-ペット70を利用した人の実際の口コミをまとめてみましたよ。
e-ペット50・e-ペット70の良い口コミ
● 回数制限や日額上限がないので、安心して利用できる
● 初回のケガは全額補償してくれるので安心できた
● 補償内容が充実していると感じる
● ネットで簡単に契約できるのがいい
● 掛け金が比較的安価だと感じた
● 50%、70%と補償されるのが安心
e-ペット50・e-ペット70のいまひとつな口コミ
● 窓口清算に対応していないので、自分で病院に立て替える必要がある
● 持病がある場合は加入できない
(注:”特定疾病・特定部位不担保特約”により、条件付きでご加入できる場合もあります)
● 過去に病気やケガをしたことがある場合は、加入できないことがある
(注:”特定疾病・特定部位不担保特約”により、条件付きでご加入できる場合もあります)
● 途中解約した場合、分割払いの場合は返金なし
( 一括払いの場合は、解約返戻金の規程に基づいて返金される)
【総合評価】
e-ペット50・e-ペット70は、回数制限や日額上限がない、補償内容が充実している、掛け金が比較的安価といったメリットがあります。
一方で、窓口清算に対応していない、持病がある場合は加入できないといったデメリットもあります。
e-ペット50・e-ペット70に加入するかどうか検討している場合は、これらの口コミを参考に、ご自身のペットの状況やニーズに合ったペット保険を選ぶことをおすすめします。
また保険は素人には苦手意識もあってか?詳細が分かりにくいので、わからない点、確認したい点がある場合には保険会社にしっかり確認して納得できた際に入るようにしましょう。
まとめ
犬の保険は絶対に加入すべき!ってものではないかもしれませんが、実際に病気・ケガで手術、入院することになったって時にはかなり救われると思います。
「治療費」の心配をあまりすることなく犬の状態を心配することができる安心感はやはり保険あってこそ。
でも若い頃は病気しないし使わなかったら掛け損じゃんって思う人もいるでしょう。
犬の保険ってあると安心感が違います。
犬の一生にかかる医療費に関して家族でよく話し合って、ペット保険に加入するのか?貯金をしておくのか?考えてみることをおすすめします。
愛犬が健やかに幸せに暮らしていけますように。
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