チワワは病気になりやすい?チワワはペット保険に入った方がいい?チワワ歴15年私の体験談

ペット体験談
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チワワは病気になりやすいの?

チワワが病気になりやすいか?と言われれば決してそうではありませんが、でもチワワで病気になる子は見ていて多い印象です。

というよりチワワに限らず「純血種」と言われる犬種では、その犬種ごとにかかりやすい疾患・病気があるのは事実です。

チワワがかかりやすい病気としては、

● 膝蓋骨脱臼、

● 水頭症、

● 尿路結石、

● 低血糖症、

● 気管虚脱、

● 僧帽弁閉鎖不全症、

● 角膜炎

などの病気が挙げられます。

うちのチワワも、先天性の膝蓋骨脱臼気管虚脱を抱えていました。

膝蓋骨脱臼なんて気がついた時にはグレードは3(膝蓋骨は常に外れたままだが、手で押すと元に位置に戻せる)でしたからね。

あと、病院で見ていると、心臓病やてんかんなどを患っているチワワも多く見かけました。

と言っても、チワワだけに限らず、どの犬種も病気で病院に通院していましたし、インスタグラムなどのSNSでも病気を抱えながら生きているチワワちゃんの姿を見ることも多いので、純血種は特に病気が多いというイメージを持たざるを得ません。

しかし、どの犬種でも適切な健康管理を行うことで、健康的な生活を送ることができます。

飼い主さんが安全な食生活を与え、なるべくストレスを与えない生活を送らせ、適切な健康診断や診察を行うことが大事です。

チワワはペット保険に入った方がいい?

<写真はイメージです>

最近ではペット保険に加入する人が多いですよね?

昔はあまりいいペット保険がありませんでしたが、今はとても手厚いペット保険が多いので、保険に加入していた方がいざという時に安心できます。

保険には、

→ 日々の通院などを主に補償する(+入院、手術費用負担)もの

→ 手術代を主に補償する(それに伴う入院費も負担)するもの

があって、上記の場合は、50%の補償か?70%の補償か?90%の補償か?かを選べ、それによって金額が違います。

正直、保険は複雑なので「よくわからない」って人も多いと思うので、自分ちのチワワちゃんにどの保険が良いか?

色々なところからパンフレットを取り寄せ、比較検討してみるといいでしょう。

チワワのペット保険 チワワ歴15年私の体験談

<写真はイメージです>

うちのチワワもうちに来てすぐの時からペット保険に入っています。

うちの場合、通院時よりももし手術をしなければならない場合、手術代が高いことがかなりネックだったので、手術代を90%補償してくれるという保険に加入しました。

商品名は【アイペットのうちの子ライト】です。

うちの子ライトは手術に特化した補償で、通院時には使えませんが、その点手術代の90%を補償してもらえるということで、私たちはかなりの安心感を得られました。

ま、結局うちのチワワは一度も保険を使用することなく亡くなったのですが (T_T)。

とは言っても、うちの子ががんになり、手術を受けるかも?と言う時に相談した時には、しっかりと補償してもらえる予定になっていました。

愛犬の体が手術には耐えられないということで手術ができなかったため、保険は使わずじまいでしたけど。

やはり保険はいざという時のために加入していた方が安心。

特に犬・猫などのペットの診察代、手術代はもうびっくりする程高いので、もしもの時に慌てないためにも、ペットの治療をお金のせいで躊躇しないで済むようにするためにも、保険に加入していた方がいいと思います。

なお、うちの子ライトでは手術代の90%が補償されますが、

手術のための検査 → 手術→ 入院 だと、手術→ 入院分の代金しか補償されません。

電話のオペレーターさんから聞いたのですが、少しでも代金を抑えたい場合には、

病院と相談した上で、まず手術のための入院をしてから、手術にかかる検査をして手術、その後入院という風にすると、手術のための検査代も補償対象となるそうです。

実際にオペレーターさんに伺ったのは少し前になるので、今もそのやり方がOKなのかは実際に電話をして聞いてみてくださいね。

なお、うちの子ライトのオペレーターさんはいつでも親切・丁寧でしたよ^^

まとめ

保険なんて加入するより月々一定額をペット貯金すればいいんじゃない?ともよく言われますが、私もそう思いました、保険を使わずに死んだ今となっては。
(保険料は最初は月1,400円台だったけど、終わりの頃は月4,000円台だったような気が。)

でもペットの手術代はとてもとても高く、骨折だけでも20万円とか、手術で50万円とか100万とか
ホントにあるので、もしもの時のお守りとして安心感を保つ意味では加入しててよかったと思います。

保険に対する考え方は人それぞれだと思うので、色々な資料を取り寄せて比較検討してみてペットに保険が必要だと思った時は、ペットに合った保険に加入してみてくださいね。

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