千葉県東方沖の地震活動:現状と今後への備え
2024年3月現在、千葉県東方沖で地震活動が活発化しています。
2月下旬以降、震度1以上の地震が頻繁に発生し、3月4日には最大震度4を観測しました。
この活発な地震活動は多くの人々に不安を与えており、各SNS上では今後大きな地震が来るのでは?南海トラフも近づいているのでは?と心配している人の書き込みも多くなっています。
千葉に今後、能登地震や東日本大地震のような大きな被害をもたらす地震が来るのかどうかはわかりませんが、危機意識を絶えず持ち、「いつか」に備えて備蓄品・避難グッズを用意しておこう!という行動も高まっているようです。
千葉の地震が今後の地震活動は、どのように予測されるのでしょうか?
このブログは「犬に関するブログ」なので、千葉で地震が頻発していることから飼い主さんと犬が共に生き延びるための防災グッズについてまとめていきたいと思います。
オシャレなのに”お得で高機能”な防災セット震度5弱程度の地震発生の可能性
政府の地震調査委員会は、今後、千葉県東方沖で震度5弱程度の強い揺れを伴う地震が発生する可能性を指摘しています。
過去の地震活動から、このような規模の地震は、数十年に1回の頻度で発生しています。
地震活動はいつまで続くの?
現在の活発な地震活動がいつまで続くのかは、明確ではありません。
今後、地震活動がさらに活発化する可能性もあれば、徐々に落ち着いていく可能性もあります。
地震などの最新情報をX(Twitter)でいち早く確認する人も多いので、アカウントを持っていない人は今のうちにXのアカウントを作って、見方や操作などを知っておくといざと言う時に役立つでしょう。
地震に備えるためにできること
地震はいつ起こるかわかりません。
日頃から地震への備えをしておくことが重要です。
● 家具の転倒防止対策
● 避難場所の確認
● 緊急物資の準備
● 家族との連絡方法の確認
● 最新情報を確認する
➡︎ 気象庁・NHK
地震に備える!防災グッズの重要性
今年2024年の元日に起きた能登半島地震や今回の千葉での地震など、近年、地震の発生頻度がますます高まっているように感じている人が多いようですね。
正直、いつどこで大きな地震が起こってもおかしくありません。
そんな時、命を守るために役立つのが防災グッズです。
防災グッズは、災害発生時に必要な物資をまとめて準備しておくもので、水や食料、救急用品など、避難生活を支える様々なアイテムが含まれています。
しかし、いざという時に必要なものが揃っていない、使い方がわからない、そもそも準備していないという人も少なくありません。
どんなものをどれくらい用意すればいいのか?よくわかっていないって人も多いでしょう。
防災グッズは、いざという時の命綱といえる重要なものです。
犬の避難グッズを用意しておくのも重要ですが、私たち飼い主で大事なわんこを守らねばなりません!
そのためにもしっかりと「飼い主が生き残るための備蓄」も必要です。
地震の備蓄で必要なもの
<写真はイメージです>
● 1. 水と食料
地震発生直後は、ライフラインが止まり、水や食料を手に入れることが困難になります。
最低でも3日分の水と食料を備蓄しておきましょう。
今、千葉の地震で水などが売り切れている場合もあるようですね。
できれば何もない平常時から準備しておきたいです。
水の目安:
1人1日3リットル
飲料水、調理用水、トイレ用水などを考慮
食料の目安:
1人1日3食
主食、主菜、副菜のバランス
保存期間の長いものを選ぶ
調理が簡単なものを選ぶ
うちは去年の夏、家のどこかにある水道管が経年劣化で破損して、約10日間水が一切出ない、という経験をしました。(どこの水道管が破損したか?わからなかったので長引いた)
水は十分用意していたつもりでした。
でも実際は全く足りなかった orz
トイレの水、すごい要ります。ケチるとすぐに臭くなって部屋に充満します。
水は飲み水だけじゃないのでできれば多めに用意しておいた方が良いと感じています。
● 2. 簡易トイレ
今回、簡易トイレも売れているようです。
私の家のように自宅の畑があるとかならまだなんとかなりそうなものの(何とかならんか?)、都会となると水が止まると家のトイレが使えなくなってしまいます。
実際に出張先で大きな地震にあったと言う人の体験談を読みましたが、ホテルのトイレが使えなくなったことで真っ先にトイレが臭く不衛生になってしまったんだとか。
都会ではトイレ対策も重要になってくるでしょう。
● 3. 救急用品
地震による怪我や体調不良に備えて、救急用品も必要です。
常備薬や包帯、消毒液などを準備しておきましょう。
救急用品の例:
常備薬:解熱鎮痛剤、胃腸薬、鼻炎薬など
包帯、ガーゼ、絆創膏
消毒液、抗菌薬
三角巾
ハサミ、ピンセット
● 4. その他の重要アイテム
本当の話、あれもこれも重要!備えたいと思いますが、ある程度絞る必要があります。
懐中電灯、ラジオ、携帯トイレ、マスク、防寒具など、状況に応じて様々なアイテムが役立ちます。
地震にあった場所が自宅であるなら家中のものをかき集めて使うことが可能でしょう。
その他、
➡︎ 家族の連絡先
➡︎ 避難場所の確認
➡︎ 防災訓練への参加
➡︎ 家具の転倒防止
なども地震が起こる前に話し合って決めておきましょう。
● 5. 情報収集手段
地震発生後は、情報収集が重要です。
ラジオやスマートフォンなどで最新情報を常に確認できるようにしておきましょう。
スマートフォンの電源確保のためにモバイルバッテリーを用意しておくのも忘れずに。
最近では太陽光で発電できるパネルなどを購入している方も結構いらっしゃいますよ。
情報収集手段の例:
➡︎ ラジオ
➡︎ スマートフォン
➡︎ 災害用伝言ダイヤル
➡︎ 地域の防災無線
こういったものを平常時にダイソーなどの百均のお店などで揃え、取りやす場所にまとめて置いておくといいでしょう。
わんちゃんのグッズも忘れずに置いておいてください。
わんちゃんの避難グッズなどの情報はコチラ⬇︎の記事にまとめてあります。
忙しくて準備がままならない、何を準備していいかわからず不安って方は、防災士&消防士が監修している防災グッズなどを購入するのがおすすめです。
今回は、今売れている防災士&消防士監修の「あかまる防災のいざというときに備える充実の44点セット 」をご紹介します。
防災士&消防士監修 あかまる防災かばん
<写真はイメージです>
「あかまる防災のいざというときに備える充実の44点セット」は、防災士と消防士監修のもと、災害時に必要なアイテムを網羅した防災セットです。
防災士&消防士の協力監修はあかまる防災かばんだけですよ。
防災士&消防士が監修しているだけあってやはり信頼できるないようになっていますし、カジュアルでおしゃれな見た目なので、お部屋に置いていても浮くことなくオシャレ感が漂うのもいいですよね^^
生き延びるためには最低でも3日間の備えが必要と言われていますが、「あかまる防災のいざというときに備える充実の44点セット」はそこもしっかりしています。
コンパクトで持ち運びやすく、長期保存可能な食品・飲料も含まれているため、いざというときにも安心です。
このセットは、地震や台風などの災害に備えて、必要な防災グッズや非常食、保存水などを38品目・全44種類も詰め込んだ非常持出袋です。
以下に、この防災セットの特徴とアイテム一覧をまとめてみましょう。
あかまる防災かばんの特徴
防災士・消防士監修
あかまる防災の防災かばんは、防災士・消防士が監修しています。
被災後72時間(3日間)にわたって、何の支援がなくても自力で生き残るために必要なアイテム(38品目・全44種類)を厳選しています。
高い収納力
防災かばんそのものも、24.4Lと大容量の収納スペースが用意されており、11個のポケットと内側の防水ポケットも備えています。
2Lペットボトルを5本入れて運べるため、飲料水を給水所から持ち帰ったり、支援物資などを持ち帰る際にも役立ちます。
10年間の交換保証
あかまる防災には10年間の交換保証がついています。
多機能ラジオライトや携帯浄水器など、保証期間内に自然故障が発生した場合は正常品と無料で交換できます。
あかまる防災かばんのアイテム一覧
● 長期保存水(7年保存、500ml×3本)
● 保存米(7年保存、3袋)
● 携帯浄水器(最大5,000リットル)
● 多機能ラジオライト(ラジオ・ライト・充電・SOSサイレン)
● 5Lウォーターバッグ
● アルミブランケット
● レインコート(雨具)
● 軍手
● 緊急用ホイッスル
● カッターナイフ
● 単4乾電池(4本)
● 救急セット(15点)
● 設置型トイレ(10回分)
● 携帯トイレ(10回分)
● ドライシャンプー
● からだふきシート
● アルコール除菌シート
● ティッシュ
● 歯ブラシ
● カイロ(3個)
● マスク
● 3色ボールペン
● 黒マジック
● 消防士監修防災マニュアル
この防災かばんは、一人分として設計されており、災害時に安全な場所に避難することで生存できる可能性が高まります。
自分で用意したいって方はこれらを参考にしてダイソーやホームセンターなどでそろえてみてくださいね。
防災グッズを購入前に確認すべき点
防災グッズを購入する際は、以下の点を確認しましょう。
● 内容:必要な物資が全て揃っているか
● 賞味期限:水や食料の賞味期限が切れていないか
● 使いやすさ:説明書を読まなくても簡単に使えるか
● 持ち運びやすさ:避難時に持ち運びできる重さか
ご紹介した「あかまる防災のいざというときに備える充実の44点セット」はこれらの確認点をすべて満たしており、今売れている防災グッズです。
大切なわんちゃんを守らなければならない我ら飼い主が自らの命を守ることが愛犬を守ることにつながりますので、わんこの防災グッズと一緒に飼い主さんの防災グッズも揃えておきたいですね。
まとめ
地震は恐ろしいですが、平常時にしっかりと備えておくことで愛犬と共に生き延びる可能性が高まります。
防災グッズは、災害発生時に命を守る大切なものです。
まだ準備していない人は、今日から準備を始めましょう。
自分に合った防災グッズを選んで、いざという時に備えましょう!
千葉県東方沖の地震活動は、今後も注意が必要です。
日頃から地震への備えをしておき、最新情報を確認するようにしましょう。
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